犬と暮らす人の情報ノート
体調の異変(呼吸・熱・痛み)

犬も低気圧で体調をくずす?雨の日に出やすい不調とできる対策

10月31日更新約4分で読めます

このテーマのまとめ体調の異変(呼吸・熱・痛み)

雨の日や台風が近づく日に、愛犬が一日中寝ていたり、なんとなく元気がなかったりしませんか。人と同じように、犬も気圧の変化で体調をくずすことがあると考えられています。この記事では、低気圧で犬に出やすい不調と対策をまとめました。

先に結論
  • 犬も低気圧の日に、だるそう、寝てばかり、関節を痛がるなどの変化が出ることがある
  • 関節の病気、ヘルニア、てんかん、心臓の病気がある犬は特に注意
  • ぐったりして食べない、呼吸が苦しそうなときは天気のせいにせず受診
目次
  1. 犬は低気圧で体調をくずす?
  2. 低気圧の日に犬に出やすい不調
  3. 低気圧で特に気をつけたい犬
  4. 低気圧の日にできる対策
  5. 雷や台風をこわがるとき
  6. 天気のせいにしないで受診したいサイン

犬は低気圧で体調をくずす?

気圧が下がると、耳の奥で気圧を感じとり、自律神経のバランスが乱れると考えられています。人の「気象病」と同じように、犬にもだるさや痛みが出ることがあります。

また、雨の日は散歩が短くなり、運動不足や退屈から元気がなく見えることもあります。不調の理由は一つではないので、いつもとの違いをよく見ることが大切です。

低気圧の日に犬に出やすい不調

様子考えられること
いつもより長く寝ているだるさ、自律神経の乱れ
足を引きずる、段差をいやがる関節炎やヘルニアの痛みが強まる
食欲が落ちる、おなかをこわす胃腸の動きの乱れ
落ち着きがない、鳴く気圧の変化や雷への不安
頭をふる、耳を気にする耳の違和感

低気圧で特に気をつけたい犬

持病がある犬は、気圧が下がる前に薬の飲み方を変えたほうがよいかなど、天気が悪い日の過ごし方をかかりつけの獣医師に相談しておくと安心です。

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低気圧の日にできる対策

落ち着ける場所をつくる

雨の日の室内遊びは、においをかぐ遊びやおもちゃの引っぱりっこなど、頭を使うものがおすすめです。

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雷や台風をこわがるとき

低気圧の日は、雷や強い風の音が重なることもあります。こわがる犬には、カーテンを閉めてテレビや音楽で音をやわらげ、クレートなど隠れられる場所を用意しましょう。無理になだめるより、飼い主が落ち着いてそばにいるほうが安心します。

天気のせいにしないで受診したいサイン

すぐ動物病院に行きたいサイン
  • ぐったりして呼んでも反応が鈍い
  • 丸1日以上ごはんを食べない
  • 安静にしているのに呼吸が早い、苦しそう
  • けいれんが起きた
  • 足を地面につけない、強く痛がる

「低気圧だから」と思っていたら、別の病気だったということもあります。天気が回復しても元気が戻らないときは受診しましょう。

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よくある質問

犬は気圧の変化を感じますか?

人と同じく耳の奥で気圧の変化を感じとっていると考えられています。敏感な犬は、天気が崩れる前にそわそわすることがあります。

低気圧の日は散歩に行かなくていい?

元気なら短めに行きましょう。だるそうなときや関節が痛そうなときは、家の中の遊びに切りかえて構いません。

低気圧の不調に薬はありますか?

持病の痛みや発作が増えるときは、かかりつけの獣医師に相談しましょう。

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