犬と暮らす人の情報ノート
体調の異変(呼吸・熱・痛み)

犬の夏バテのサインと対策!食欲がないときの工夫と熱中症との違い

10月31日更新約4分で読めます

このテーマのまとめ体調の異変(呼吸・熱・痛み)

夏になると、ごはんを残す、昼間ずっと寝ている、散歩に行きたがらない。そんな様子は夏バテのサインかもしれません。この記事では、犬の夏バテの症状と対策、熱中症との見分け方をまとめました。

先に結論
  • 夏バテは、暑さが続いて体力と食欲が落ちた状態
  • 室温25度前後、湿度50〜60%ほどを目安に、夜もエアコンを使う
  • ぐったりして呼吸が荒い、体が熱いときは熱中症を疑ってすぐ受診
目次
  1. 犬の夏バテのサイン
  2. 夏バテになりやすい犬
  3. 夏バテと熱中症の違い
  4. 夏バテを放っておくとどうなる?
  5. すぐ動物病院に行くサイン
  6. 部屋と散歩の夏バテ対策
  7. 食欲がないときの食事の工夫

犬の夏バテのサイン

犬は汗をかけず、口でハアハアと呼吸して熱を逃がすしかありません。人より暑さに弱く、夏の疲れがたまりやすい動物です。

夏バテになりやすい犬

夏バテと熱中症の違い

夏バテ熱中症
起こり方暑さが続いて、じわじわ暑い場所で、急に
主な様子食欲がない、だるそう激しいハアハア、よだれ、ぐったり、ふらつき
体温ふつう40度を超えることも
対応環境と食事を見直す体を冷やしながらすぐ動物病院へ

熱中症は命に関わります。夏バテだと思っていたら熱中症だった、ということもあるので注意しましょう。

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夏バテを放っておくとどうなる?

食べる量が減ると、体に必要な栄養がたりなくなり、体の抵抗力が落ちて、ほかの病気にかかりやすくなります。持病のある犬は、それが悪くなることもあります。

夏バテだと思っていても、ほかの病気が隠れていることがあります。食欲が戻らないときは、早めに一度診てもらいましょう。

すぐ動物病院に行くサイン

すぐ動物病院に行きたいサイン
  • 呼吸が荒く、休んでも落ち着かない
  • 体が熱く、ぐったりしている
  • よだれが多い、歯ぐきが真っ赤か紫色
  • 嘔吐や下痢をくり返す
  • 丸1日以上何も食べない

部屋と散歩の夏バテ対策

ぐっすり眠れる夜にする

暑い夜は眠りが浅くなり、昼間のだるさにつながります。夜もエアコンで室温を整え、寝床は風が直接当たらない所に。夜は部屋を暗くして、静かに眠れるようにしましょう。

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食欲がないときの食事の工夫

水を飲んでもらう工夫

トッピングを増やしすぎると、それしか食べなくなることがあります。いつものフードを中心に、少しの工夫で食べやすくしましょう。

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よくある質問

夏バテで食べないときは何日まで様子見?

丸1日食べないとき、子犬やシニア犬で半日以上食べないときは受診しましょう。

サマーカットは夏バテに効く?

短くしすぎると日差しが直接皮膚に当たり、かえって暑くなることがあります。毛を整える程度にしましょう。

氷を食べさせてもいい?

少しなら構いませんが、大きな氷は歯を傷めたり、おなかを冷やしたりします。

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