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犬の暑さ対策!エアコンの室温の目安と夏の散歩、留守番のときの工夫

10月31日更新約4分で読めます

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このテーマのまとめ暮らし・季節・お出かけ

犬は体で汗をかけないため、口でハアハアと息をして体の熱を逃がしています。湿度の高い日本の夏は、この方法だけでは追いつかず、熱中症になる犬が毎年たくさんいます。この記事では、家の中と散歩、留守番のときにできる犬の暑さ対策をまとめました。

先に結論
  • エアコンで室温25度前後、湿度50%前後を保つ。留守番中もつけたまま
  • 夏の散歩は早朝か、日が沈んで地面が冷めてから
  • ぐったりする、ハアハアが止まらないときは熱中症を疑って体を冷やし、動物病院へ
目次
  1. 犬の暑さ対策が欠かせない理由
  2. エアコンで室温と湿度を保つ
  3. 冷感グッズと水分のとらせ方
  4. 夏の散歩の時間と注意点
  5. 留守番と車の中の暑さに注意
  6. 熱中症のサインと応急手当

犬の暑さ対策が欠かせない理由

犬は人と違い、汗で体温を下げることがほとんどできません。毛におおわれ、地面に近いところで過ごすので、照り返しの熱も受けやすくなります。

特に暑さに弱い犬理由
フレンチブルドッグ、パグなど鼻の短い犬息で熱を逃がすのが苦手
柴犬、ポメラニアンなど毛の厚い犬毛の中に熱がこもる
子犬とシニア犬体温の調節が上手にできない
太りぎみの犬、心臓や呼吸の病気がある犬体に熱がたまりやすい

エアコンで室温と湿度を保つ

床の近くは、人が感じるより温度が違うことがあります。温度計は犬がいる高さに置きましょう。

関連記事犬に扇風機は効果ある?エアコンと組み合わせる使い方と注意点関連記事犬の寝床の選び方と置き場所!種類の違い、夏と冬の工夫や手作りのコツ

冷感グッズと水分のとらせ方

グッズ使い方
ひんやりマット・アルミプレート寝床の一部に置き、犬が自分で選べるようにする
凍らせたペットボトルタオルで包んで置く。かじる犬には使わない
保冷剤入りのネッククーラー散歩のときに。冷えすぎないよう時間を区切る
クールウェア水でぬらして着せ、乾くときの気化熱で冷やす

水入れは家の中に2か所以上置き、日の当たらない場所でこまめに入れかえます。水をあまり飲まない犬は、ドライフードをふやかす、ウェットフードを少し混ぜるなど、ごはんからも水分をとらせましょう。

夏の散歩の時間と注意点

夏の昼間のアスファルトは、50度を超えることもあります。肉球のやけどにも注意しましょう。

関連記事犬の夜の散歩は大丈夫?メリットと危ないこと、光るグッズの選び方

留守番と車の中の暑さに注意

やってはいけないこと
  • エアコンを切って留守番させる
  • 扇風機だけで留守番させる
  • 短い時間でも、車の中に犬だけを残す

夏の車内は、エンジンを止めると数分で危険な温度になります。買い物の間だけでも、犬を車に残すのはやめましょう。留守番中の停電やエアコンの故障に備えて、ペットカメラや室温を知らせる機器があると安心です。

関連記事犬と車でお出かけするには?乗せ方の基本と車酔い・暑さの対策

熱中症のサインと応急手当

すぐ動物病院に行きたいサイン
  • ハアハアと激しく息をして止まらない、よだれが多い
  • ぐったりして呼んでも反応が鈍い、ふらつく
  • 歯ぐきや舌の色が濃い赤や紫
  • 嘔吐や下痢、けいれんがある
  1. 涼しい場所へ日陰やエアコンの効いた部屋に移す
  2. 体を冷やす首、わきの下、内ももに常温の水をかけ、風を当てる。氷水で急に冷やしすぎない
  3. 水を飲ませる自分で飲めるなら少しずつ。無理に流しこまない
  4. すぐ動物病院へ冷やしながら連絡して向かう。元気になったように見えても受診する
関連記事犬の体調不良のサイン一覧!様子見でいい症状とすぐ病院に行く症状

よくある質問

犬のエアコンは何度に設定すればいい?

室温が25度前後になるように設定しましょう。犬がよく舌を出してハアハアしているなら、もう少し下げます。

夏にサマーカットをすると涼しくなる?

毛を短くしすぎると、日差しが直接皮膚に当たって逆に暑くなったり、日焼けしたりします。短くするなら地肌が見えない長さにしましょう。

夏でも犬は寒がることがある?

冷房が効きすぎると、小型犬やシニア犬は冷えます。震えている、丸まって動かないときは温度を上げましょう。

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