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犬に扇風機は効果ある?エアコンと組み合わせる使い方と注意点

10月31日更新約3分で読めます

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このテーマのまとめ暮らし・季節・お出かけ

夏に愛犬が暑そうにしていると、扇風機を向けてあげたくなります。でも犬は人と体の冷やし方が違うので、扇風機の風だけでは十分に涼しくなりません。この記事では、犬に扇風機を使うときの効果と、エアコンとの上手な組み合わせ方、安全に使うための注意点をまとめました。

先に結論
  • 犬は体で汗をかけないので、扇風機の風だけでは体温はあまり下がらない
  • 扇風機はエアコンの冷気を部屋に回す道具として使うのがいちばん
  • 留守番中に扇風機だけにするのは危険。エアコンは必ずつける
目次
  1. 犬に扇風機は効果がある?
  2. 犬にとって快適な室温と湿度
  3. 扇風機の効果的な使い方
  4. 留守番中を扇風機だけにしてはいけない理由
  5. 扇風機を使うときの注意点
  6. 扇風機のほかにできる暑さ対策

犬に扇風機は効果がある?

人が扇風機で涼しく感じるのは、汗が風で乾くときに体の熱を奪うからです。犬は汗をかく場所が肉球などにかぎられ、口でハアハアと息をして体の熱を逃がしているため、風を当てても人ほどは涼しくなりません。

それでも、毛の中にこもった熱を飛ばす、部屋の空気を動かすといった効果はあります。扇風機は単独で使うより、エアコンの助けとして使いましょう。

犬にとって快適な室温と湿度

目安数字
室温25度前後(暑がりな犬や鼻の短い犬はもう少し低め)
湿度50%前後
熱中症に注意したい室温が28度を超える、湿度が60%を超える

フレンチブルドッグやパグなど鼻の短い犬、毛の厚い犬、子犬とシニア犬、太りぎみの犬は、特に暑さに弱いです。

関連記事犬の暑さ対策!エアコンの室温の目安と夏の散歩、留守番のときの工夫

扇風機の効果的な使い方

  1. エアコンと一緒にエアコンで室温を下げ、扇風機で冷たい空気を部屋全体に回す
  2. 風は天井や壁に犬に直接当てず、首振りや上向きで空気を動かす
  3. 暑がるときだけ霧吹き体を少しぬらしてから風を当てると、熱が逃げやすい。冷えすぎに注意
  4. 逃げ場を作る風が当たる場所と当たらない場所の両方を用意し、犬が自分で選べるようにする

留守番中を扇風機だけにしてはいけない理由

やってはいけないこと
  • エアコンを切って扇風機だけで留守番させる
  • 閉めきった部屋で扇風機を回す(熱い空気がまわるだけ)
  • サークルの中で、風が当たり続けて逃げられない位置に置く

閉めきった部屋の扇風機は、熱い空気をかき回すだけで室温は下がりません。夏の留守番中は、エアコンをつけておくのが基本です。停電に備えて、ペットカメラで室温を見られるようにしておくとより安心です。

すぐ動物病院に行きたいサイン
  • ハアハアが止まらず、よだれが多い
  • ぐったりして呼んでも反応が鈍い
  • 嘔吐や下痢、ふらつき、けいれんがある
関連記事犬の体調不良のサイン一覧!様子見でいい症状とすぐ病院に行く症状

扇風機を使うときの注意点

初めて使うときは、電源を入れる前から部屋に置いて慣らし、使っている間はそばで様子を見ましょう。

扇風機のほかにできる暑さ対策

関連記事犬の寝床の選び方と置き場所!種類の違い、夏と冬の工夫や手作りのコツ

よくある質問

犬用の扇風機はある?

ケージに取りつける小さな扇風機があります。ただし効果は限られるので、エアコンと一緒に使いましょう。

サーキュレーターと扇風機はどちらがいい?

部屋の空気を回すならサーキュレーターが向いています。犬に直接当てないように向きを調整しましょう。

扇風機の風を当て続けると体に悪い?

体が冷えすぎたり、目や鼻が乾いたりすることがあります。犬が自分で風の当たらない場所に移れるようにしましょう。

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