犬と暮らす人の情報ノート
犬の気持ち・行動の意味

犬の寝相でわかる気持ちと体調!丸まる・横向き・うつ伏せの意味

10月31日更新約3分で読めます

このテーマのまとめ犬の気持ち・行動の意味

丸くなったり、大の字になったり。犬の寝相はさまざまです。寝相には、そのときの安心度や、暑い・寒いといった体の状態があらわれます。この記事では、寝相ごとの気持ちと、体調の変化を疑う寝相をまとめました。

先に結論
  • 横向きやへそ天は安心してぐっすり眠っているサイン
  • 丸まる寝相は寒いときか、少し警戒しているとき
  • お尻を上げた姿勢で休む、寝ながら激しくけいれんするときは受診を
目次
  1. 犬の寝相でわかる気持ち
  2. 丸まって寝るのは寒さか警戒
  3. 横向きやへそ天はぐっすり眠っている
  4. 寝相から読める体調のサイン
  5. 寝ながら動くのは夢を見ているから
  6. ぐっすり眠れる寝床の整え方

犬の寝相でわかる気持ち

寝相主な気持ちや状態安心度
へそ天(仰向け)とても安心している。暑いときにもとても高い
横向きで足を伸ばすリラックスしてぐっすり高い
うつ伏せ(スフィンクス型)うとうと。すぐ動ける姿勢ふつう
お腹をつけて足を伸ばす(スーパーマン寝)体を冷やしたい、遊び疲れふつう
丸まる(ドーナツ型)寒い、少し警戒しているやや低い
関連記事犬がへそ天で寝るのはなぜ?安心・甘え・暑さの気持ちの見分け方

丸まって寝るのは寒さか警戒

体を丸めると、お腹を守りながら体温を逃がしにくくなります。寒い日や、まだ慣れない場所でよく見られる寝相です。

暖かい部屋でもいつも丸まっているなら、まわりが落ち着かないのかもしれません。寝床を人の通り道から離す、囲いのあるベッドにするなどを試してみましょう。

横向きやへそ天はぐっすり眠っている

横向きで足を投げ出して寝るのは、まわりを安全だと感じて深く眠っているときです。お腹を見せるへそ天は、さらに安心度が高い寝相です。

ただし、暑い季節に大の字やへそ天が増えるのは、毛の少ないお腹から熱を逃がしているからでもあります。室温も確かめましょう。

寝相から読める体調のサイン

寝相・ようす考えられること
床にお腹をつけて足を投げ出す暑い
丸まって震えている寒い、痛い、熱がある
前足を伸ばしてお尻を上げたままおなかの痛み
横になれず、座ったまま寝る呼吸が苦しい、心臓や呼吸の病気
いつも同じ側を下にして寝る反対側の関節や体の痛み
すぐ動物病院に行きたいサイン
  • 座ったまま寝る、寝ているときの呼吸が速い・苦しそう
  • お尻を上げたままの姿勢が続く、吐く
  • 寝ている間に激しく手足を突っ張る、よだれが出る、呼んでも起きない
関連記事犬の体調不良のサイン一覧!様子見でいい症状とすぐ病院に行く症状

寝ながら動くのは夢を見ているから

寝ながら足をばたばたさせたり、小さく鳴いたりするのは、浅い眠りのときに夢を見ていると考えられています。名前を呼べばすぐ起きるなら心配いりません。

関連記事犬が寝言を言うのはなぜ?夢を見ている?けいれんとの見分け方

ぐっすり眠れる寝床の整え方

関連記事犬の睡眠時間は何時間?年齢別の目安と、寝すぎ・寝不足のサイン

よくある質問

寝相がころころ変わるのは?

暑さ寒さに合わせて寝やすい姿勢を探しています。心配いりません。

飼い主にお尻を向けて寝るのは?

背中を任せられるほど信頼しているサインと考えられています。

いつも丸まって寝るのは不安だから?

寒がりの犬や、その寝方が好きな犬もいます。ほかに不安のサインがなければ気にしなくて大丈夫です。

あわせて読みたい

ほかのテーマを読む