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お手入れ

犬も虫歯になる?虫歯になりにくい理由と本当に怖い歯周病の防ぎ方

10月31日更新約3分で読めます

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このテーマのまとめお手入れ

「犬は虫歯にならない」と聞いたことがあるかもしれません。たしかに犬は虫歯になりにくい動物ですが、ゼロではありません。そして犬の歯で本当に気をつけたいのは歯周病です。この記事では、犬の虫歯と歯周病の違い、毎日のケアをまとめました。

先に結論
  • 犬は口の中の環境と歯の形から、人よりずっと虫歯になりにくい
  • ただし甘いものや歯の傷があると、虫歯になることもある
  • 犬で多いのは歯周病。予防はどちらも毎日の歯磨き
目次
  1. 犬は虫歯になる?
  2. 犬が虫歯になりにくい理由
  3. 犬が虫歯になるとき
  4. 犬に多いのは歯周病
  5. 虫歯と歯周病を防ぐ毎日のケア
  6. 歯のトラブルに早く気づくチェック

犬は虫歯になる?

犬も虫歯になることはありますが、人と比べるとずっと少ないです。動物病院で見つかる歯のトラブルの多くは、虫歯ではなく歯周病です。

犬が虫歯になりにくい理由

理由説明
口の中が酸性になりにくい虫歯は、菌が糖から酸を作って歯を溶かす病気。犬のだ液は酸を中和しやすい
歯の形犬の歯はとがっていて、食べかすがたまるくぼみが少ない
糖分の少ない食事ドッグフードは人の食事より糖分が少ない
虫歯菌が少ない人の口に多い虫歯菌が、犬の口では増えにくい

犬が虫歯になるとき

それでも、次のようなときは虫歯ができることがあります。

虫歯は奥歯にできることが多く、歯の表面が黒や茶色に変色し、進むと穴があきます。

すぐ動物病院に行きたいサイン
  • 歯に黒い穴や大きな変色がある
  • 片側だけでかむ、食べるのをやめる、口をさわられるのを嫌がる
  • 歯が欠けて、中のピンク色の部分が見える
  • 目の下やほおが腫れている

犬に多いのは歯周病

虫歯が少ないかわりに、犬は歯周病になりやすい動物です。3歳以上の犬の多くが歯周病といわれます。

虫歯歯周病
何が悪くなる歯そのものが溶ける歯ぐきとあごの骨が壊れる
犬での多さ少ないとても多い
主なサイン歯の黒い変色、穴口臭、歯石、歯ぐきの赤み、歯のぐらつき
予防歯磨き、甘いものを控える歯磨き、定期的な歯の検診

犬は歯垢が数日で歯石になり、歯周病が進みやすいのが特徴です。進むと歯が抜けたり、あごの骨が溶けたり、細菌が全身に負担をかけたりすることもあります。

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虫歯と歯周病を防ぐ毎日のケア

  1. 毎日歯磨きをする歯と歯ぐきの境目を中心に、1〜2分でかまいません。
  2. 甘いものを与えない人のお菓子や甘いパンは、虫歯だけでなく肥満のもとにもなります。
  3. かたすぎるものをかませないひづめや骨、かたいおもちゃは歯が欠ける原因になります。
  4. 年に1回は歯の検診健康診断のときに歯も見てもらい、歯石がついたら早めに取ります。
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歯のトラブルに早く気づくチェック

週に1回、唇をめくって歯を見る習慣をつけると、小さな変化にも気づけます。

よくある質問

犬に人の歯みがき粉は使える?

犬が飲み込むと体に合わない成分があるので、犬用を使いましょう。

果物は虫歯の原因になる?

少量のおやつなら大きな心配はありませんが、毎日たくさん与えるのは控えましょう。食後は水を飲ませると安心です。

虫歯はどう治療する?

進み方によって、削って詰める治療や抜歯などがあります。動物病院で相談しましょう。

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