長生きする犬の特徴とは?寿命をのばす暮らし方と飼い主ができること
このページには広告(PR)を含みます
このテーマのまとめ犬種・犬を迎えるできるだけ長く、元気でいっしょにいてほしい。犬と暮らす人なら、だれもが願うことです。寿命には生まれつきの体質も関わりますが、毎日の暮らし方で変えられる部分もたくさんあります。長生きする犬に共通する特徴を見ていきましょう。
- 長生きする犬は、太っていない・歯が健康・毎日よく歩く
- 小型犬や体の丈夫なミックス犬は長生きの傾向がある
- 病気の早期発見のため、年1回以上の健康診断を受けている
目次
長生きする犬の特徴チェック
- 上から見て腰のくびれがあり、さわると肋骨がわかる
- 歯みがきの習慣があり、口のにおいが少ない
- 毎日散歩に行き、外のにおいをかいで楽しんでいる
- 家族とよく遊び、表情がおだやか
- 決まった時間に食べて、よく眠れている
- ワクチンやノミ・ダニ・フィラリアの予防をしている
- 年に1回以上、動物病院で健康診断を受けている
当てはまる数が多いほど、長生きしやすい暮らしができています。足りないところは、この記事のコツを1つずつ取り入れてみてください。
犬の平均寿命と大きさによる差
日本の犬の平均寿命は14〜15歳ほどです。体が小さい犬ほど長生きしやすく、大型犬は早く年をとる傾向があります。
| 大きさ | 寿命の目安 | シニア期の始まり |
|---|---|---|
| 小型犬 | 14〜16歳ほど | 7〜8歳ごろ |
| 中型犬 | 13〜15歳ほど | 7歳ごろ |
| 大型犬 | 11〜13歳ほど | 5〜6歳ごろ |
ミックス犬は、特定の犬種に多い病気が出にくいことがあり、長生きの傾向があるといわれます。ただし親犬の体質を受けつぐので、個体差は大きいです。
関連記事小型犬の寿命は何歳?犬種別の平均と長生きのためにできること特徴1 食事の管理ができていて太っていない
長生きのためにいちばん大切なのが、太らせないことです。肥満は関節、心臓、糖尿病など多くの病気のもとになります。
| 時期 | 食事のポイント |
|---|---|
| 子犬(〜1歳) | 子犬用の総合栄養食。1日3〜4回に分ける |
| 成犬 | 成犬用の総合栄養食を量って与える。おやつは1日のカロリーの1割まで |
| シニア | 消化がよく、カロリー控えめのシニア用に。病気があれば獣医師と相談 |
- 人の食べ物をおすそ分けする
- 目分量でフードを与える
- ねだられるたびにおやつをあげる
特徴2 毎日ほどよく体を動かしている
散歩は筋肉と関節を保ち、気分転換にもなります。大切なのは、激しさより毎日続けることです。
| 大きさ | 散歩の目安 |
|---|---|
| 小型犬 | 1日2回、20〜30分ほど |
| 中型犬 | 1日2回、30〜60分ほど |
| 大型犬 | 1日2回、60分ほど |
シニアになったら、時間を短くして回数を増やす、平らな道を選ぶなど、犬のペースに合わせましょう。
特徴3 歯が健康で、病気を早く見つけてもらえている
成犬の多くが歯周病をもっているといわれます。歯周病の菌は、心臓や腎臓などにも悪い影響をおよぼします。毎日の歯みがきは、長生きのための大事な習慣です。
また、犬は体の不調を言葉で伝えられません。元気そうでも年1回、7歳を過ぎたら年2回を目安に健康診断を受けましょう。
- ごはんを丸1日食べない、何度も吐く
- 水を急にたくさん飲み、おしっこが増えた
- せきが続く、呼吸が速い
- 急にやせてきた、しこりがある
特徴4 家族と仲がよくストレスが少ない
強いストレスが続くと、体の調子もくずれやすくなります。長生きする犬は、家族といっしょに過ごす時間が長く、安心して眠れる場所があります。
- 毎日、なでる・遊ぶ時間を作る
- 静かに休めるハウスを用意する
- 叱るより、できたことをほめる
- 年をとっても、においをかぐ散歩や知育おもちゃで頭を使わせる
迎えるときにできる長生きの準備
これから犬を迎えるなら、親犬の健康状態や、その犬種に多い病気を確かめておきましょう。迎えた日から体重と食事の量を記録しておくと、変化に早く気づけます。
関連記事犬を飼う前に知っておきたいこと!費用・準備・犬種の選び方よくある質問
長生きする犬種は?
トイ・プードル、ミニチュア・ダックスフンド、柴犬、チワワなど、小型犬に長生きの犬種が多いです。
サプリメントは必要?
バランスのよい総合栄養食を食べていれば、基本は必要ありません。使うときは獣医師に相談しましょう。
シニアになってからでも間に合う?
間に合います。体重管理、歯のケア、無理のない散歩は何歳からでも効果があります。
PR
ドッグフードを探す
あわせて読みたい
横にスライドして見る(6本)